パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド (映画館)(16本目)


前作が微妙だっただけに期待と不安のあった作品でした。とにかく話がわかりにくいっていうのと、展開が早いってことは言えます。ここぞという勝負どころもサラっといってしまってる気がしました。
まーそれでも戦闘のシーンやCGや船の映像などが映画の中でもトップクラスなのは見ててわかりました。迫力的には申し分ないと思います。
肝心のラストをどう落ち着けるかというのも見物ではあったんですが、無難に落ち着けたなーという感じです。ハッピーエンドというわけでもありませんでしたが、それでええのか??という気はしました。にしても、やっぱり3部作にする必要はどこにもなかったような。
前作と比べ舞台も様々で迫力もあったので良かったのは良かったでしたがストーリーが弱い&わかりにくいので独断と偏見で点数つけると70点です。

カリプソは結局海賊たちのためには何もしてくれなかったのでしょうか?