ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (映画館)(34本目)


見ないと言いつつ映画館で見てしまいましたハリーポッターシリーズ第5作目です。ついに復活したヴォルデモートを巡って、魔法省とハリー達とのいざこざが始まります。学校にも魔法省側の先生が来たりとだんだん不利になっていくなかでハリーと仲間たちが勇敢に戦っていくところです。
段々と描写がリアルで迫力が出てきました。ハリーの夢とかではかなり狙われてる感が出てます。さすがに人気映画だけあって安っぽいシーンや演出もなく、よく効果が現れていたと思います。ストーリーは、これは本を2時間に収めるのでしゃーないっちゃあないんですが、ハショってる部分でよーわからんのが毎回のことで、なんか流れるように展開していくような感じがします。CGは毎回のごとくすごかったです。特にラストシーンでは迫力満点の対決が見れるのでこれは映画館で見といて良かったと思いました。
なんだかんだで見れば楽しめる映画だと思います。独断と偏見で点数つけると75点です。


映画館に行きすぎかなとふと思いました。ちょっとしばらくやめとこうかと思ってます。