ギャング・オブ・ニューヨーク(DVD)(12本目)

ギャング・オブ・ニューヨーク【字幕版】 [VHS]
ほんまもうええ加減にしてや。ディカプリオばっかもうええてー!
南北戦争時代のニューヨークのギャング組織の闘争を描いた話です。主人公はもともとギャングの息子で、殺された親父の敵をとるためそのギャングを再結成するっつー話なんですが、ストーリー的にはまあ普通でした。それよりもエキストラの数と、セットにビックリです。ほんまに街いっこ当時のまんまみたいな感じで、ラストシーンの暴動のところなんかはもーすごかったです。昔アメリカもこんなやったんやなーと思いました。
ただまあ映画として見て見所といえば、ギャング同士の闘争のあたりぐらいでした。ディカプリオはほんまこーいう史実もんが多いです。演技としては見れる感じやったので独断と偏見で点数つけると70点です。


余談ですがこの映画のどっかにうちの学校の先生がエキストラで出てると言うので探してみたんですが、エキストラなんてむちゃくちゃおりすぎてそれどころやなかったです。っていうか舞台ニューヨークや!