ハリー・ポッターと炎のゴブレット (DVD)(31本目)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット [UMD]
ハリーポッターシリーズの4作目です。表向きは魔法の対校試合というイベントなわけですが、裏では闇の勢力が動いてついに帝王ヴォルデモートが復活するというところです。基本的にハリーポッターの映画は本をはしょってるのでわかりにくいと聞きましたがほんまにわかりにくいです。ただまだストーリーの流れがある分アズカバンよりはわかりやくかったと思います。まーそれでも細かいところを言い出すと色々とここはどやねん?みたいなんはありますがきっと本では説明されているのでしょう。
毎回ですが華麗なCGと雰囲気には感心します。回を重ねるにつれて暗い画面になっていってる気もしますが、緊迫感が出ていると思います。ヴォルデモート復活のシーンなんかはかなり緊張感があって好きでした。ただ、やっぱりわかりにくさがどうしても隠し切れないのと、色々魔法があってそこはどーいう魔法やねんとかどういう性質やねんってのが理解しにくいのが微妙なとこでした。本を読んでから見た方がいいのかもしれません。独断と偏見で点数つけると70点です。


これでハリーシリーズも最新作に追いつきました。映画館では見ないと思いますが。